2024 | 東北大学”Some Chinese Ghosts”研究チーム |
ラフカディオ・ハーンの中国受容に関する研究
―ヘルン文庫蔵Some Chinese Ghostsを中心に― |
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大野順子(金沢大学人間社会学域学校教育学類准教授) |
越中歌枕「奈呉の海」の歌語的展開について |
佐藤 健太郎 (千葉大学法政経学部准教授) |
『富山日報』四ツ橋銀太郎の総合的分析 |
2023 | 角田 佑一(上智大学神学部助教) |
角川源義の初期文学・思想の研究 |
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野口 英佑(神戸大学大学院国際協力研究科部局研究員) |
日本統治時代初期・台湾における中辻喜次郎の企業家および政治家としての活動とその影響 |
山田 範子(金沢星稜大学女子短期大学部准教授) |
富山ゆかりのマンガ作品の分析と教材開発 |
2022 | 伴野 文亮(東北大学大学院文学研究科助教) |
明治・大正期の富山における俳諧「旧派」の研究 |
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山吉 頌平(早稲田大学文学研究科日本語日本文学コース在籍) |
中世立山信仰の探求―近世縁起の分析を中心にして― |
ヴィットカンプ・ローベルト(関西大学文学部教授) |
家持の「歌日記」の物語性―ナラトロジーから接近する試み |
2021 | 久保 陽子(富山高等専門学校専任講師) |
<女性>と<労働>からみた富山女性とその文化的背景
-『大コメ騒動』、そして『あのこは貴族』へ- |
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黒﨑 真美(金沢星稜大学短期大学部非常勤講師) |
富本一枝(尾竹紅吉)の作品調査 |
鈴木 道代(創価大学学士課程教育機構特任助教) |
山田孝雄の万葉集研究の方法と大伴家持作品への視点 |
2020 | On the Minatogawa一般社団法人 林 美湖(講師) |
湊川の舟運を使ったイグサ製品の集積と流通について |
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加賀藩食文化史研究会 畑山 智史(大学講師、学芸員) |
近世富山における水産資源の利用 |
橋本 裕之(元大学教授、権禰宜) |
越中における中世前期の祭礼芸能、その痕跡を探る |
2019 | 吉田 英文(富山県立南砺福光高等学校教諭) |
受け入れ側の記憶から探る「お茶の水学童疎開」 |
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2018 | 大村 歌子(富山近代史研究会会員) |
角川源義と父祖の地 |
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奥野 美友紀(富山県立大学非常勤講師) |
五十嵐篤好の古典研究 |
2017 | 山崎 一佳(元公立中学校校長) |
石黒信由の和算学、実学に学ぶ |
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横山 恭子(富山高等専門学校助教) |
近世越中人のみた朝鮮通信使-鎖国時代の日朝交流と越中富山のかかわり- |
2016 | 黒﨑 真美(富山高等専門学校・富山国際大学附属高校講師) |
横山源之助の人物像に迫る |
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小谷 瑛輔(富山大学人文学部准教授) |
若者・若手作家の感性から見る富山文学 |
八尾文化協会会長 小谷 健二 |
大伴家持の辟田川への巡行 |
2015 | 近藤 周吾(3人+の会) |
環日本海地域におけるメディアミックス-文学と隣接諸ジャンルとの交渉、特に前史としての詩と民謡の交渉史を中心に- |
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伝統工芸高岡漆器協同組合 |
高岡漆器文様 |
中田 亮 |
民俗学者・辺見じゅん |
2014 | 富山女性文学研究会 |
富山の女性文学の基礎的研究 |
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富山俳句研究会 |
蔵巨水主宰の俳句結社「くらげ社」の研究 ―富山県への定着と発展― |
伝統工芸高岡漆器協同組合 |
高岡漆器史・工人の系譜 |
2013 | 富山女性文学研究会 |
富山の女性作家の調査研究とデータベースの構築 |
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「文章サロン」の会 |
須山ユキヱにおける〈雪〉へのあこがれ |
堀田善衞の会 |
堀田善衞の北陸、北陸の堀田善衞 |