よくある質問
faq
基本情報
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高志の国文学館が開館したのはいつですか?
高志の国文学館は2012年7月6日に開館しました。
旧知事公館を改修・増築して建設されました。 -
文学館はどこにありますか?
富山市中心部の閑静な文教地区にあり、松川や富山城址公園などの観光スポットから近く、富山駅や市電、バス停からも便利であるなど、気軽に立ち寄れる場所にあります。
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外国語で紹介した高志の国文学館のパンフレットはありますか?
現在7か国語に翻訳されたものが、受付に常備してあります。
【対応言語】英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、フランス語、ロシア語、ポルトガル語また、スマートフォンの無料アプリ「ポケット学芸員」では、高志の文学館の展示をはじめ様々な情報を日本語のほか外国語でも楽しむことができます。
【対応言語】英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語
料金
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入館料はいくらですか?
入館料はかかりませんが、展示室をご覧になる場合に観覧券が必要です。
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観覧料はいくらですか?
高校生以下の方、各種手帳をお持ちの障害者の方は無料です。
大学生の方は学生証提示で常設展無料、企画展は半額となります。
また、満70歳以上の方は、年齢がわかる証明書の掲示により、常設展の観覧が無料になります。
観覧料のページへ -
観覧料の割引はありますか?
あいの風とやま鉄道一日フリー切符、とやま一日乗り放題切符、ジョイフルカード等を提示していただくと団体料金でご覧いただけます。
また、友の会では優待制度があります。友の会のページをご覧ください。
学校教育・社会教育活動として児童・生徒が観覧される場合、引率者の方も観覧料が無料になります。
来館されるとき
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文学館へはどのようにして行けばよいですか?
富山駅からは、徒歩で約15分の距離にあります。
市内電車をご利用の場合は、「県庁前」で下車してください。文学館の南側を流れる松川のせせらぎ沿いには、3首の万葉歌碑が整備されていますので、文学館へ向かう道を散策しながら、万葉の時代に思いをはせてみてはいかがでしょうか。
富山空港からは、タクシーまたは富山駅へ向かうバスをご利用ください。
北陸自動車道富山インターからは、富山市街方面へ国道41号線を北上してください。(所要時間は約20分程度) -
開館時間は?休館日はいつですか?
開館時間は午前9時30分から午後6時まで(観覧受付は午後5時30分まで)です。
休館日は原則として、火曜日(祝日を除く)、祝日の翌日、年末年始ですが、臨時休館等の場合もありますので、当館ホームページのカレンダーでご確認ください。 -
駐車場はありますか?
駐車場は南側に42台、東側に41台分あります。駐車料金は、最初の1時間まで330円で、以後、30分毎に110円が加算されます。
ただし、文学館利用者については、3時間まで無料となりますので、館内で駐車の認証を受けてください。 -
駐車料金の割引サービスはありますか?
高志の国文学館をご利用いただく方に限り3時間無料サービスを受けられます。お帰り前までに必ず、受付カウンターに設置されている認証機に駐車券をお通しください。
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障がい者等用の駐車場はありますか?
北入口付近に専用の駐車スペースがあります。富山県ゆずりあいパーキング利用証制度に基づき、障がいのある方や要介護者、難病患者、妊産婦、けがをされて歩行が困難な方は、利用証をご提示いただければご利用いただけます。
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バスの駐車スペースはありますか?
マイクロバスや中型バスは2台まで、西入口(レストラン前)広場で停留が可能です。
大型バスは停留できません。大型の場合は、乗客の乗降以外は回遊いただくか、別の場所で待機をお願いします。大型バスの一時停留所としては、事前申込制の「富山城址公園バス駐車場」や「市営富山駅北バス駐車場」がありますので、直接お問合せください。 -
駐輪場はありますか?
正面入口と北入口付近に2箇所あります。
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団体で見学したいのですが、事前に予約が必要ですか?
可能な限り、事前に「団体見学の申込書」のご提出をお願いします。当館スタッフによる施設紹介・展示解説をご希望の場合は、申込書にその旨記載ください。
学校教育・社会教育活動として児童・生徒が観覧される場合、引率者の方も観覧料が無料になります。
あらかじめ「観覧料免除申請書」に必要事項を記入のうえ、事前に当館までご提出ください(FAX可)。 -
団体は何人ぐらいまで対応してもらえますか?
それぞれの展示物等をゆっくりご覧いただくには、10~20人程度が妥当と考えますが、集団でご来場いただいても構いません。その場合、2班に分かれていただくこともあります。
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補助犬は入館できますか?
身体障がい者をサポートする補助犬(盲導・介助・聴導犬)は入館可能です。
展示
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文学館を鑑賞するにはどのくらいの時間が必要ですか?
展示物への興味関心の程度により個人差はありますが、常設展示、企画展示それぞれ1時間程度あれば、十分ご堪能いただけると思います。
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定期的な展示解説会はありますか?
常設展示室の定期解説会はありません。
団体見学を申込みいただく際に解説希望があればご相談ください。
企画展示室の解説については各企画展のチラシで案内しています。 -
撮影は可能ですか?
展示室内の写真・動画撮影は基本的にできません。ただし、企画展によっては撮影可能な場合があります。各企画展ごとに館内でお知らせしていますのでご確認ください。
無料エリア(外観、ライブラリーコーナー、親子スペースなど)での写真撮影は可能です。 -
個人で所蔵している富山ゆかりの作家の物品を、高志の国文学館で展示してほしい場合はどうしたらよいですか?
基本的には当館所蔵の資料を展示しています。資料の寄贈・委託についてはご相談ください。
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寄贈本はすべて展示されていますか?
公開展示されているもの以外の貴重な本は収蔵庫へ保管してあります。閲覧を希望される方は、申請により閲覧が認められる場合がありますので、当館へお問合せください。
設備・サービス
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庭やライブラリーでイベントを開催できますか?
事前に行為許可申請書を提出いただき許可が必要です。
行政財産使用(有料)申請が必要になる場合があります。 -
ベビーカーや車椅子を借りることはできますか?
貸出用ベビーカー(2台)が正面入口と北入口付近に常置してあります。
貸出用車椅子は各出入口に複数常置してあります。 -
授乳室や赤ちゃんのおむつを交換する場所はありますか?
親子スペースで授乳可能です(カーテンによる間仕切り)。
また、多目的トイレ1か所(研修室101前)にベビーシート(おむつ交換台)とベビーキープ(幼児を安全に座らせられるイス)が備えてあります。 -
飲食はできますか?
食べ物については、原則、敷地内で弁当や軽食をお取りいただくスペースはありません。研修室では飲食可能です。(研修室の利用は有料です。ただし、団体見学の場合は控室として研修室を無料でお使いいただけます。)ゴミは各自お持ち帰りください。
飲み物は無料エリア(ライブラリーコーナー、親子スペースなど)では飲むことができます。館内では、豆から挽いた温かいコーヒーやカフェラテ(各200円)、ペットボトルのお水(100円)を提供しています。希望される方は受付でご注文ください。
また、文学館併設のレストラン「シェ・ヨシ」では食事やカフェを楽しむことができます。 -
フリーWiFiの環境はありますか?
ライブラリーコーナーでのみ、パスワードをご入力いただければ利用できます。
Wi-Fiの使用方法は館内に掲示しています。 -
ライブラリーコーナーにある書籍の貸し出しはやコピーは可能ですか?
貸し出しやコピーサービスは行っておりません。閲覧のみ可能です。