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1. 中西進 前高志の国文学館館長インタビュー
(1) 「わたしの万葉集」
万葉集研究の第一人者である中西前館長による万葉集概説。万葉集のアウトラインから始まり、万葉集を代表する歌人の歌の世界を解説し、「中西万葉」の一端を紐解いていきます。最後に、元号「令和」の典拠ともなった「梅花の歌三十二首并せて序」について、解説します。
(2)「ことばの風景、日本語の魅力」
ことばと日本語について書かれた中西前館長の主要な著書をたどりながら、ことばに込められた日本人の心と美しい日本の魅力について語ります。
2. ゆかりの作家インタビュー
富山県にゆかりのある作家のインタビュー映像。今回は、歌人・久泉迪雄氏、漫画家・山根青鬼氏の2名のインタビュー映像を掲載しています。
3. 第2回大伴家持文学賞者・北島(Bei Dao)氏 受賞あいさつ、詩の朗読
富山県では、万葉集の代表的歌人であり、国守として赴任した越中で数々の秀歌を詠んだ、大伴家持(718~785年)の生誕1300年を記念し、世界のすぐれた詩人を顕彰する「大伴家持文学賞」を2017年に創設しました。
その第2回大伴家持文学賞受賞者である北島(ペイタオ)氏(中国出身)の受賞挨拶、詩の朗読の映像を掲載しています。
分類 | 動画タイトル |
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施設紹介・館長インタビュー |
初代館長・中西進「わたしの万葉集」【全10本】 ①「万葉集」とは ②額田王(巻1-8) ③柿本人麻呂(巻1-48) ④山部赤人(巻3-318) ⑤大伴旅人(巻5-793) ⑥山上憶良(巻5-893) ⑦大伴家持(巻17-4024) ⑧大伴家持(巻19-4139) ⑨万葉集のその後どのように引き継がれたか「古今和歌集」を例に解説する ⑩元号「令和」の典拠となった「梅花の歌 三十二首并せて序」について |
施設紹介・館長インタビュー |
初代館長・中西進「ことばの風景、日本語の魅力」【全6本】 ①「辞世のことば」について ②「日本語の力」について ③「ひらがなでよめばわかる日本語」について ④「美しい日本語の風景」について ⑤「日本人の愛したことば」について ⑥「口ことばと耳ことば」について |
ゆかりの作家インタビュー | 歌人・久泉迪雄氏「人との出会いを大切に」 |
ゆかりの作家インタビュー | 漫画家・山根青鬼氏「漫画は笑えるもの、心を豊かにするもの」 |
大伴家持文学賞・高志の国詩歌賞 | 第2回大伴家持文学賞者・北島(Bei Dao)氏 受賞あいさつ、詩の朗読 |
高志の国文学館では、「いつでも」「どこでも」「誰でも」文学に親しむことのできる機会を提供できるよう、今後も動画ライブラリのコンテンツの充実を図っていきます。