展示情報

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おわら風の盆の画家 林秋路(はやしあきじ)特集(後期)

令和2年1月4日(金)~6月下旬

林秋路は、絵はがきやポスター、踊り方の図解などを描くことで、おわら風の盆の知名度の向上や普及に貢献したほか、おわら節の歌詞の制作を行うなど、生涯を通じておわら風の盆と深いかかわりを持ちました。



この展示では、秋路がおわら風の盆を描いた作品を中心に、前期と後期に分けて構成します。前期には、戦時中に八尾に疎開していた歌人吉井勇の短歌「紙漉風景」(『流離抄』所収)の題材となった「紙漉の図」を紹介しました。後期には、富山県内の風景や祭りを題材にした版画、手漉き和紙を用いた便箋や絵画など、おわら以外に材をとった作品をあわせて紹介します。

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「戦後の富山歌壇―富山文学地図(1)」

2019年(令和元年)6月28日(金)~2020年(令和2年)6月末

富山の風土に根を下ろし富山歌壇を牽引した、戦後から現代までの歌人たちと歌誌を一堂に紹介しています。

あわせて、久泉迪雄(富山県歌人連盟顧問)選・解説による『富山を詠んだ歌集10冊』を展示しています。


資料展示は戦後から現代まで富山に居住し活躍した歌人を中心に紹介しています。解説では、富山県出身の歌人や、一時富山に居住・寄留した歌人の業績にもふれ、富山歌壇の全体像を紹介しています。

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特別コレクション室「堀田善衞の詩―館蔵品より」

2019年3月13日(水)~6月24日(月)

高志の国文学館では、2018年10月17日から12月17日まで、生誕100年記念特別展「堀田善衞-世界の水平線を見つめて」を開催しました。特別コレクション室では、2019年3月13日(水)から6月24日(月)まで、堀田善衞の詩の草稿4点と、詩人・深尾須磨子とともに記した色紙を館蔵品より紹介します。


堀田善衞は、戦中戦後にかけて、数十篇の詩を残しています。その詩は、多くが死を描いたものでした。

堀田は、1952年(昭和26年)度下半期の芥川龍之介賞を「広場の孤独」、「漢奸」ほかで受賞した後、小説、文明批評、評伝と、散文の世界に仕事の場を移していきます。戦争で失われた多くの命を悼む詩群は、その出発点に位置づけられます。

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富山の同人雑誌―戦後から現在まで

2019年1月6日(日)~6月24日(月)

高志の国文学館では、多くの近代文学の名作が発表され、また多くの作家を育ててきた富山の文芸同人雑誌を紹介しています。


富山県においても、文学への情熱をもった人々によって戦後すぐに同人雑誌が発行され、文学活動は活況を呈していましたが、そのような作家たちの軌跡はあまり知られていません。