展示情報

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夢二の旅-たまき・翁久允とのゆかりにふれつつ

詩人画家・竹久夢二は、生涯にわたり旅を続け、新たな作品を生み出していきました。


夢二にとって、人との関わりもまた「異」なるものと出会う旅のひとつでした。


本企画展は、金沢湯涌夢二館で開催された「夢二の旅~鉄道と船の旅路をたどる~」展


(平成27年4月18日ー8月16日)の出品作品を中心に紹介します。


交通網の発達とともに旅した夢二の作品は、現代においても示唆に富んでいます。


富山への初めての旅も、全線開通して間もない北陸本線を利用しました。旅のひとコマでも


あった富山での夢二の足跡と、富山ゆかりの人々――夢二の妻岸たまきと、晩年に夢二を異国の


旅へといざなったジャーナリスト翁久允(おきなきゅういん)とのかかわりも紹介します。


あわせて、富山の風景を描いた「有磯の海岸」(当館蔵)を初公開します。また、翁久允に


宛てた夢二の書簡、渡米時の写真、夢二直筆のサインが記された渡米船龍田丸の送別晩餐会メニュー


など、アメリカへの旅の往時がしのばれる貴重な品々を展示します。

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藤子不二雄Ⓐ展-Ⓐの変コレクション-

令和元年10月6日(日)~12月22日(日)

高志の国文学館では、10月6日(日)より特別展「藤子不二雄Ⓐ展-Ⓐの変コレクション-」を開催します。

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生誕110年 中島敦展

高志の国文学館では、1月19日(日)より企画展「生誕110年 中島敦展」を開催します。

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谷川俊太郎の宇宙

令和元年7月27日(土)~9月23日(月・祝)

みんなで歌った「鉄腕アトム」の主題歌、声に出して読んだ「ことばあそびうた」、詩を身近に感じた「生きる」・・・。


1952年に詩集『二十億光年の孤独』でデビューし現在に至るまで、子どもからお年寄りまで幅広い世代の読者に支持され、日本のみならず海外でも高く評価されている詩人・谷川俊太郎。詩作を中心に絵本、翻訳、朗読、写真、映像など多彩な仕事で多くの人々を魅了してきました。その詩は、現代を生きる人々の暮らしに寄り添い、はっとさせ、心をうちます。そして、耳で聴き、体で感じて楽しむことができる詩の魅力に気づかせてくれます。


だれもがどこかで出会っている、谷川俊太郎の詩の魅力を体感できる展示。声を出し、手で触れ、自分でつくる展覧会をぜひお楽しみください。

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宮沢賢治 童話への旅

令和元年5月25日(土)~7月15日(月・祝)

「銀河鉄道の夜」や「風の又三郎」など、数多くの童話や詩を残した宮沢賢治。自然との交感を扱った豊穣な作品世界は、今も読む者の想像力を刺激し、魅了し続けています。


本展では賢治童話の舞台を写真パネルでたどるほか、賢治童話の世界を絵本原画や映像を交え、多面的に紹介します。また、賢治の足跡を振り返るための資料も充実。「石っこ賢さん」と呼ばれるくらいに収集に熱中していた鉱物、家族との貴重な写真や賢治が描いた絵、両親に宛てた書簡などをご覧いただきます。中でも、賢治が愛用し、実像に迫る重要な書き込みが多く残されている「雨ニモマケズ」手帳は、北陸初公開です。


「ほんとうの幸い」とは何か。賢治の童話作品を手がかりとして、探求する旅に出てみませんか。